結構危ない先物オプション

今回の円高・株安で実はもう一つ危ないオプション取引がありました。
2ヶ月前からXPRESSTRADEで始めた先物オプションです。
最近右肩上がりのS&P500だからと、OTM のショートプットなどという安易な取引をやっていたのです。
2月、3月と続けて1360 put を売っていたのですが、今回の株安で 1370近くまで下がったので危ないところでした。
一応、ヘッジとして 1360 売りのストップオーダーを入れておいたのですが、今のところ、それは回避できたような感じです。(まだ1週間あるので油断はできませんが)
ただ、ここで難を逃れたとしても、それは明らかにビギナーズラックです。
というのも、プレミアムは2月は100ドル程度、3月は120ドルと、慣れてくると欲が出て上げてしまうので、慣れきったところに今回の株安が来ればアウトだったと思います。
あと、先物のボラティリティも甘く見ていたところがあります。イメージとしては、個別株>株式インデックス>為替、と考えていたのですが、特にオプション価格と関連するインプライドボラティリティは、株式インデックスでも為替に比べてかなり高いというか、変動幅が大きいことがわかりました。為替のIVは今回の円高でもせいぜい10数%くらいなのですが、S&P500では、ストライクによってかなり違いますが、15%~40%の範囲に広がっています。なので、当初100ドル程度の価格だったオプションも、場合によっては10,000ドル以上に急騰することもあり得るのです。
今回うまくいったとしても、やはり先物オプションでは、ネイキッドの売りは非常に危険だということがわかりました。
今後はIBを使うことになりますが、しばらくは先物はやめて、LEAPSのプット売りでもゆっくりやってみようかと思います。
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