本書オリジナルライブラリーのアップデート

皆さん、こんにちは。

「FXメタトレーダー4&5一挙両得プログラミング」(本書)のオリジナルライブラリーアップデートのお知らせです。

読者の方からのご指摘で気が付いたのですが、本書のサンプルプログラムのうち、343ページ以降の「待機注文による仕掛け」に掲載されているEA(MQL4版)を、特定の業者(判明しているのはOANDA)のMT4で動かすと不具合が生じる可能性があります。

具体的には、待機注文が約定した場合、ポジションがなくなったと判断され、さらに待機注文が入ります。そして、さらに約定を繰り返すと、オープンポジションがPOSITIONSで指定した数以上に作成されてしまいます。

これは、OANDAのMT4で、待機注文のチケット番号と、それが約定してできたポジションのチケット番号が異なっているためです。(他のほとんどの業者では待機注文のチケット番号は約定しても変わりません)

取り急ぎ、本書オリジナルライブラリーを修正したものを公開しますので、問題がある場合にはダウンロードして差し替えてください。

なお、同じ待機注文を扱うEAでもMQL5版では特に問題はありません。またOANDA以外で同様な不具合は確認されていません。

ダウンロードして解凍すると、「MyPosition.mqh」というファイルが現れるので、そのファイルをMT4のデータフォルダにコピーしてください。

コピーするフォルダの場所は、

MT4 build509以前の場合:

MT4をインストールしたフォルダの下の\experts\include フォルダ

MT4 build600以降の場合:

メニューの[ファイル]―[データフォルダを開く]で開いたフォルダの下の\MQL4\Includeフォルダ

です。

 



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