ポジション数を増やすプログラム(汎用版)

前回の記事で黄色本のサンプルプログラムのポジション数を2かから3に増やす拡張例を示しました。

ただ、この方法だと、ポジションを増やす度にコードを追加していかなくてはなりません。

今回は、「POSITIONS」を変えるだけで、ポジション数を増やす方法を紹介します。前回、配列を使うと書きましたが、よく考えると配列使うまでもありませんでした。for文の繰り返しだけで十分です。

OnTick()関数だけ書き出すと次のようになります。

ポジション数を決めるのは「POSITIONS」という定数です。例えば、最大ポジション数を5にしたい場合、

と定義しておきます。あとは、for文で「i」を「0」から「POSITIONS-1」まで変えて繰り返します。

for文中のプログラムでは、各関数の最後の引数がポジション番号を表すので、そこに「i」を代入します。

ただ、一つだけ注意する箇所は、WaitSignal()のところです。これは、1番目のポジションから実行されるので、0番目で実行されないよう、「if(i>0)」という条件をつけておきます。またWaitSignal()の最後の引数は一つ前のポジション番号となるので、「i-1」としておきます。

以上でポジション数を簡単に増やすことができるプログラムになりました。仕掛けシグナルや手仕舞いシグナルを色々と変えて試してみるとよいでしょう。

 

 



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