あるシステムトレーダーの本音

私は以前自分のシステムを売ろうと考えたことがあった。
それはなぜだったのか?
自分なら買ってもいいと思うだけのパフォーマンスがあったから。
それも一つの理由だったかもしれない。
でも、そのパフォーマンスが将来も保証できるわけではない不安、一時的なドローダウンのリスク。
それらをヘッジするためには、継続してコンスタントに得られる収入が必要だった。
そちらの方が大きな理由だったのではないかと思う。
ではなぜ、売らなかったのか?
その大きな理由は、逆に、自分でも買いたいと思うパフォーマンスが出せなくなったから。
それでも、システムのパフォーマンスをヘッジするためにシステムを売ることはできただろう。
でも、そうしてしまったら、もはやシステムをヘッジするためではなく、システムなんてどうでもよく、
ただシステムを売ることが主体になってしまう。本末転倒だ。
今はどうだろう?
システムを売りたいとは思わない。
なぜなら、システム自身がリスクをヘッジしてくれるシステムだから。
リスクヘッジを他人に頼る必要がないから。
本当に自分に合っていると思えるシステムなら、自分が使うだけで十分だ。
でも、そう思っているのも自分だけかもしれない。
世界中で大量のシステムが売りに出されているのだから・・・
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