2005年10月16日
今度はゴールド取引
もともと為替取引のために作った SAXOBANKのアカウントですが、ここでは同じプラットホームで色々な取引ができます。為替がうまくいかないので最近は株式インデックスを始めましたが、他にもないかと調べてみると、為替と同じカテゴリーの中にXAU/USD、XAG/USD というのがありました。
これは何かというと、金、銀のドル建てのマーケットです。Au、Ag が金、銀の元素記号なんですね。それはともかく何で金、銀が為替のところにあるのかと思っていましたが、これら貴金属は歴史上通貨として使われていたこともあり、特に金は今でも通貨としての意味合いが非常に強いんですね。
最近の金相場はこんな感じです。
過去5年の金価格
大きな流れとして上昇トレンドが続いています。この傾向はユーロドルのチャートとよく似ています。つまり基軸通貨ドルが弱くなると金が強くなるという構図です。ただ、最近のユーロドルチャートとちょっと違う点は、ユーロドルが今年の初めに1.35の高値をつけた後下降しているのに対して、金は対ドルでさらに高値を更新している点です。
これは、最近のドル高傾向は金利上昇などで他通貨に対して相対的に強くなっているだけで、絶対的にドルが強くなっているわけではないということだと思います。こんな感じで金相場というのも為替取引をする上で色々と参考になるのではないかと思います。使い方によっては為替のヘッジとして使えるかもしれません。
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こんにちは。自分もゴールドの価格を毎日ウォッチングしています。おっしゃるとおり、ゴールドは2001年頃から長期上昇相場に入っていますね。その前は下げ続けて、250~60ドル位の時もありました。今から10年くらい前になりますが、アメリカが戦略的にゴールドを備蓄しているという話を仕入れて以来の付き合いです。アメリカはいつか何かをきっかけに、この溜め込んだゴールドを武器に逆ニクソンショックのようなことを仕掛けてくるような気がしています。単なる暇人の寝言かもしれませんね。
なるほど。ドルとゴールドが相補的な関係にあるということは、アメリカの動きで左右されるということでもあるのですね。
そうですね、アメリカというか、アメリカを動かしているある世界の力ともいうべきでしょうか?確固たる情報ではないですが、そう考えるといろんなことのつじつまが合ってきそうなのです。
アメリカが借金の山を築きながらも、基軸通貨国が故にドルを垂れ流し続け、中国や日本などがドルをアメリカに還流させ資金繰りをつける、一体いつまでこれが続くのか?この解決策が逆ニクソンショックかも知れない、あくまでも仮説ですがそう思っています。