2007年07月01日
MT4での自動売買システムの作り方
- toyolab
- 09:56
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- カテゴリー:MetaTrader4入門
MT4では自動売買システムをExpert Advisor(EA)という形で作成しますが、私はいきなりEAを作る前に、売買シグナルの場所を示すカスタム指標を作成することをお薦めします。
もちろんバックテストはEAを使ってやりますし、バックテスト時には売買ポイントもはっきりしますが、バックテストでのシグナルの場所が、売買ルールと合っているかどうかを確認するためには、予めどういう時にシグナルが出るかを把握しておく必要があります。またカスタム指標の方が、売買ルールに利用するすべての指標も合わせて表示させられるので、売買ルールの修正がやりやすくなります。
実は以前の記事「シグナルインディケータの作り方(1)」が、それに相当するもので、そこから Expert Advisor の記事に続くはずだったのですが、説明上色々と難しい部分があり、止まってしまったわけです。
現在執筆中の本では、自動売買システムの作成の流れをシグナルインディケータの作成から始めています。ここでは詳しいことは省略しますが、MT4での自動売買の説明がブログ上で進めなかった理由の一つとして、プログラムの作り方によっては、売買ルール通りのバックテストが行われないケースや、実際には売買できないのにバックテストの結果だけよくなってしまうケースなどがあったからです。
残念ながら、MT4での自動売買システム開発の環境はまだ完成には至っていません。なので、バックテストだけを鵜呑みにしてシステムを作らないようにするためにも、まず売買シグナルの場所を把握する必要があるのです。そして、その通りのバックテストが行われることを確認してはじめて、そのバックテストが信頼できる結果と見なせるのです。
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