2007年09月16日

オプション戦略の見直し

オプション取引の場合、スポット取引ほど流動性がないので、取引通貨ペアに多少制限があります。
これまで、SAXOでディーラーを通さずに自動で売買できることを条件に、

EUR/USD, USD/JPY, EUR/JPY

の三つ巴で取引をしていたのですが、最近のクロス円のボラ高騰(キャリートレード巻き返し?)を受けて、これまで自動でできていた EUR/JPY、AUD/USD、NZD/USD がディーラー経由となってしまい、取引しづらくなってきました。

もう一つ、売買の方向として、基本的にスワップのプラスとなる方向を選んでいたため、

EUR/USD ショート(ショートコール)
USD/JPY ロング(ショートプット)
EUR/JPY ロング(ショートプット)

のポジを取っていました。この結果、通貨単独で見ると、EUR の動きに対してはショートとロングでヘッジされていたのですが、USDとJPYに対しては、USD買いJPY売りに偏り、結局USD/JPY の動きに大きく左右されるポートフォリオとなっていました。

しかし、金利差のある通貨ペアは今回のように急変する可能性も高いので、ポートフォリオの比率を下げて行き、別の通貨の組み合わせ、例えば、

EUR/USD ロング
USD/CHF ロング
EUR/CHF ショート

あるいは

EUR/USD ショート
GBP/USD ロング
EUR/GBP ロング

なんかはどうかなと思いました。ただ、ポンドは単価が高くなっていてレバレッジを抑えにくいので、上のEUR,USD,CHF の方が無難かなと思います。

とりあえず、今のポートフォリオを為替変動の影響を受けにくい方向に徐々に変更して行こうかなと思っています。

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